ATSとは?

応募者追跡システム(ATS)は、企業が求人応募を収集するために使うソフトウェアです。履歴書をアップロードすると、ATSは内容をプレーンテキストに変換し、そこから氏名、メールアドレス、電話番号、職歴、学歴、スキルなどの候補者プロフィールを作成します。採用担当者はそのプロフィールを検索して確認します。多くの場合、ファイルを開く前に確認されます。

ATSはデザインを認識しません。ファイルに保存されている順番でテキストを読み取ります。2段組みのレイアウトでは、職歴の途中にサイドバーの内容が入り込むことがあります。アイコンで表示した電話番号は意味不明な文字列になり、ページのヘッダーに記載された連絡先はまったく読み取られない場合もあります。

ツールの説明

履歴書をPDF、DOCX、またはTXTファイルとして選択してください。このツールは簡易的なATSと同じ方法で読み取り、採用担当者に表示されるプロフィールを示します。

  • 氏名、メールアドレス、電話番号、所在地、リンク
  • 職種名、会社名、在職期間を含む職歴
  • 学位、学校名、在学期間を含む学歴
  • スキル欄に記載されたスキル
  • ATSが読み取るプレーンテキスト(コピーまたはダウンロード可能)

ATSチェックでは、問題になりうる点を確認します。読み取り可能なテキストがない(スキャンした履歴書)、連絡先の記載がない、標準的でない見出し、在職期間の記載がない職歴、段組み、表、テキストボックス、読み取れない記号などです。ファイルはブラウザー内で読み取られ、アップロードされることはありません。

ヒント

  • 「職務経験」「学歴」「スキル」など、一般的な見出しを使いましょう。「私の歩み」や「これまでの経験」では見つけられないことがあります。
  • 職種名と同じ行に「2020年1月~現在」のように在職期間を記載しましょう。
  • メールアドレスと電話番号は、ヘッダーやフッターではなくページ本文に記載しましょう。
  • 項目に「見つかりません」と表示されたら、プレーンテキストの中でその部分を探してください。ATSが読み取れたのは、そのテキストです。

実際のATS製品はそれぞれ異なり、このツールより高性能なものもあります。ここで履歴書が問題なく読み取れれば、ほとんどの環境でも問題なく読み取られるはずです。