空白ページ除去ツールとは?

両面スキャンしたときや、各章が右ページから始まる本をスキャンしたとき、または複数のファイルを結合したとき、PDFに空白ページが含まれることがあります。空白ページ除去ツールは空白ページを見つけ、それらを除いたPDFのコピーを保存します。

ツールの説明

このツールは1つのPDFを読み込み、すべてのページを確認して、削除対象の空白ページに印を付けます。印が付いたページを確認し、必要に応じて各ページの選択を切り替えてから、印が付いたページを除いたPDFをダウンロードできます。感度の設定によって空白と判定される基準が決まり、設定を変更するとすぐにページを判定し直します。

機能

  • 空白ページを検出して削除対象としてマーク
  • 真っ白なページのみを対象にする設定から、ページ番号だけがあるページも対象にする設定まで、3段階の感度を用意
  • スキャナーによって生じる暗い縁を考慮し、ページ端に沿った細い範囲を判定対象から除外
  • ダウンロード前に、任意のページに印を付けたり、印を外したりできる
  • 残すページ間のリンクと、文書のタイトル、作成者、件名を保持
  • ブラウザー上で動作するため、PDFがアップロードされることはありません

感度レベル

  • 「厳密」では、インクがまったくないページのみを検出します。スキャン画像の灰色の背景など、薄い色合いは白として扱われます。
  • 「標準」では、ほこりの小さな点やスキャナーのノイズだけがあるページも検出します。これが初期設定です。
  • 「緩め」では、ページ番号など、小さな印が少しあるページも検出します。

紙より明らかに暗いピクセルは、インクとして判定されます。隣接するインクのピクセルはひとまとまりの印と見なされ、幅が約1 mm以下の印は小さな点として扱われます。

ヒント

  • 「このページは意図的に空白にしています」と書かれたページは、空白と判定するには文字が多すぎます。そのページには手動で印を付けてください。
  • 薄い鉛筆のスケッチなど、ごく薄い内容は空白に見えることがあります。ダウンロードする前に、プレビューで印が付いたページを開いて確認してください。