画像のワープとは?

ワープとは、画像をカーブに沿って曲げ、平らな長方形ではない形にすることです。デザインアプリには、Photoshopの「ワープテキスト」にある「円弧」「旗」「魚眼」など、あらかじめ用意されたワープ形状があります。ロゴやタイトル、画像として保存されたテキストによく使われます。たとえば、丸いバッジの上に名前を沿わせるときなどに便利です。

ツールの説明

JPG、PNG、WebP、GIF、BMP、AVIF画像をツールにドロップし、エフェクトを選んで、「湾曲」で強さを調整します。エフェクトは12種類あります。「円弧」「上弧」「下弧」「アーチ」「膨張」「圧縮」「旗」「波」「上昇」「魚眼」「渦巻き」「波紋」です。

「湾曲」は-100%から100%まで設定できます。負の値にすると、反対方向に曲がります。たとえば「魚眼」で「湾曲」を負の値にすると、中央が膨らむのではなく、くぼみます。「旗」「波」「波紋」には、「波」のスライダーもあります。「水平方向のテーパー」を調整すると右側が大きくなり、負の値にすると左側が大きくなります。「垂直方向のテーパー」では、同様に下側または上側の大きさを調整できます。「リセット」を押すと、初期設定の円弧に戻ります。

「書き出し設定」では、PNG、JPG、WebP、「リサンプリング方式」とキャンバスのサイズを選択できます。キャンバスは「ワープ後の画像に合わせる」または「元のサイズを維持」から選べます。「元のサイズを維持」を選ぶと、範囲外の部分は切り取られます。「背景を塗りつぶす」を有効にしない限り、空白部分は透明のままです。JPGでは常に背景色が適用されます。画像はブラウザー内で元のサイズのまま描画されるため、アップロードされることはありません。

使用例

  • 「円弧」でタイトルを曲げ、丸いステッカーの上部に沿わせる。
  • 「旗」と2~3回の「波」で、ロゴをはためかせる。
  • 「渦巻き」で写真の中央を回転させる。または「波紋」で、石を水に落としたときのような波紋を加える。

機能

  • 「湾曲」「波」「テーパー」のスライダーを備えた12種類のワープエフェクト
  • 画像の元のサイズのまま、PNG、JPG、WebPでダウンロード
  • ワープした形状の周囲を透明にする、または背景色で塗りつぶす