彩度とは?

彩度とは、写真の色の鮮やかさのことです。彩度を高くすると空の青や草の緑が鮮やかになり、低くすると色が柔らかく褪せた印象になります。彩度を完全になくすと、白黒の画像になります。彩度を少し上げるだけで、くすんだ写真が生き生きとします。少し下げると、落ち着いた控えめな印象になり、雰囲気のあるシーンや背景によく合います。

ツールの説明

画像を開き、彩度スライダーをドラッグします。右に動かすと色が鮮やかになり、左に動かすと色が灰色に近づきます。一番左まで動かすと、画像は白黒になります。ドラッグするとプレビューが更新され、比較ボタンを押すと編集前の画像が編集後の画像の隣に表示されます。原寸サイズの画像をJPG、PNG、WebP形式でダウンロードできます。

主な機能

  • 白黒から鮮やかな色まで、スライダー1つで調整
  • 色を変えても明るさはそのまま
  • 編集前後を比較できるライブプレビュー。処理はブラウザー内で実行

仕組み

各ピクセルの色を、同じ明るさの灰色に近づけたり、遠ざけたりします。このツールでは、人の目に合わせて明るさをリニア光で測定します。緑の寄与が最も大きく、青の寄与が最も小さくなります。そのため、赤い屋根は色が褪せても暗くならず、白黒の画像もカラー写真と同じ明るさに見えます。画面で表示できる限界まで色を強めると、それ以上は変化しません。色がクリッピングされて近くの別の色に飛ぶことなく、色相が保たれます。

ヒント

  • 彩度を10~30にすると、くすんだ写真や霞んだ写真を不自然にならない範囲で生き生きとさせられます。
  • 彩度を上げると肌の色がすぐにオレンジ色になるため、顔の色に注意しましょう。「自然な彩度」を使うと、肌の色をより穏やかに調整できます。
  • -20~-40程度の小さなマイナス値にすると、色褪せたフィルムのような柔らかな印象になります。