画像のコントラストとは?

コントラストとは、写真の明るい部分と暗い部分の差です。コントラストを上げると、写真はメリハリが出てくっきりします。下げると、色あせたプリントや霧のかかった朝のように、柔らかく平坦な印象になります。写真編集ソフトでは、S字のトーンカーブを使ってコントラストを調整します。中間グレーより暗い階調をさらに暗く、明るい階調をさらに明るくしながら、純粋な黒と白はそのまま保ちます。

ツールの説明

写真を開き、コントラストのスライダーをドラッグします。右に動かすとコントラストが上がり、左に動かすと下がります。ドラッグするとプレビューが更新され、比較ボタンを押すと元の写真と編集後の写真を並べて表示できます。PNG、JPG、WebP形式で、元のサイズのままダウンロードできます。

特長

  • 中間グレー付近に滑らかなS字カーブを適用し、黒と白を維持
  • コントラストを下げると柔らかく色あせた印象に、上げるとメリハリのある仕上がりに
  • ブラウザー上で処理し、元のサイズでダウンロード可能

仕組み

このカーブは、多くの写真編集ソフトのコントラストスライダーと同じように、表示されている色の値(sRGB)に作用します。中間グレーはそのままに、暗い階調はさらに暗く、明るい階調はさらに明るくなります。黒と白に近づくにつれてカーブが平坦になるため、黒つぶれや白飛びを起こさず、シャドウとハイライトが滑らかに変化します。コントラストを下げるとカーブが反対方向に曲がり、黒と白はそのままに、すべての階調が中間グレーに近づきます。

ヒント

  • 霧の中や光の平坦な環境で撮影した写真は、コントラストを10~25程度上げるだけで十分なことがよくあります。
  • コントラストを大きく上げると、シャドウも暗くなります。暗部のディテールが失われた場合は、あとからシャドウを明るくしてください。
  • コントラストを下げて明るさを少し上げると、柔らかくマットな印象になります。